ワーキングホリデーについて

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基本的には、18~30歳までの方が対象です。ただ、国によって対象となる年齢が異なります。 また定員の決まっている国もありますので、あらかじめ確認しておくといいですね。
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はい、1ヵ国につき1度だけです。 同じ国に2度ワーキングホリデーに行くことはできないので(観光や留学ビザは取得可能)、チャンスを最大限に生かして、その国でのワーキングホリデーを満喫してください。 ただし2005年11月よりオーストラリアについては、政府指定ファームで働いて証明を受けるなど、一定の条件を満たせば2度目のビザ(1度目の延長も可)も取得できるようになりました。
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はい、必要です。その場合、観光ビザではなく、専用のワーキングホリデービザが必要になります。ワーキングホリデービザの有効期間は1年間で、旅行に加えて勉強とパートタイムの仕事ができるのが大きな特徴です。

ワーキングホリデーの準備

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よく分からない方は、ぜひGlocal Englishの留学・ワーホリ相談にお越しください。一緒に分からないことを解決していきましょう!
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人によって異なりますが、3ヶ月くらい前には準備したほうがよいでしょう。会社を辞めたり、休学したりする必要がある人は、早めに準備を進めたほうがいいですね。出発1カ月前には、現地の語学学校やホームステイ、航空券、保険なども準備できていると安心です。
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ワーキングホリデー制度を利用して海外に渡航する場合、最低限必要なものは、パスポート、お金、ビザ、航空券、保険です。 そして必ずスーツケースには入りきらないくらいの大きな夢を持って行ってください。
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渡航の際に、住民票をどうするか(海外への転出届けを出して住民票を廃止する or 実家などに住民票を移動する)で、それぞれ変わってきます。分からなければ、スタッフまでお尋ねください。
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最低1枚は、持っていきましょう。海外では、クレジットカードが身分証明の代わりになります。海外でカードをつくると、手続きに手間取ることもあるので、出発前に日本で作っておくことをオススメします。
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ワーキングホリデービザを自分で申請して失敗する人は意外と多いです。特に、オーストラリアやニュージーランドは、オンラインで申請を行い、メールにてワーキングホリデービザの合否が送られてきます。 書類に不備があっても英語で届くため、申請がうまくいっていないことに気づかない方も多いようです。心配であれば、私たちがサポートするので、ぜひご連絡ください。
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「とにかく行けば、なんとかなる」のは、行動力があり、海外滞在に慣れていて、語学力にも問題ない人です。初めて海外滞在する人には、オススメできません。たいていの国は、日本ほど治安がよくありません。日本語も通じず、土地勘もない場所で、自分でトラブルも解決しなくてはいけません。一般的には、現地の語学学校に通って友達をつくったり、ホームステイをして知り合いをつくりして、コミュニティに入っていきます。1年〜2年間のワーホリ期間を有意義に過ごすためには、あらかじめ準備をしてワーキングホリデーに行くことをオススメします。
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スーツケースを購入して使う方が多いようです。飛行機に預けられる重量は、おおよそ20kgです。(航空会社によって異なります)超えてしまうと、高額な追加料金がかかるので、持っていくものは選ぶといいですね。ちなみに、バックパックで行く場合は、60〜80Lサイズを選ぶ人が多いですよ。
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まずは1週間程度の衣服です。最小限を持っていき、現地で買い足す人が多いです。また、耳かき、爪切り、電子辞書・日本語旅行ガイドブック・デジカメ・ノートパソコン、海外電圧のドライヤーなども持っていきます。旅行をさほど荷物は変わらないので、そこまで気を使わなくても大丈夫ですよ。
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海外旅行保険、海外留学保険、海外ワーキングホリデー保険は、値段だけで決めないでください。補償内容によって値段は違いますが、せいぜい3〜4万円の違いです。 昨今の災害に対応していて、何かあった時にご家族が現地に助けに行ける「救援費用」、 そして自分の怪我や病気だけでなく他人への怪我、他人の物の破損など賠償、裁判費用がカバーされるものがいいでしょう。また、ワーキングホリデーでホームステイする場合は、ステイ先の物を壊した時に補償されるか確認しておくといいですね。海外旅行保険は、出発の3カ月前には手続きをして、1か月前には手元に保険証がある状態にしておくと安心です。
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国によっては、片道航空券で入国できる国もあります。主な国としては、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスです。これらの国であれば、帰国時に、海外旅行をしつつ帰国することも可能です。一方で、カナダは原則往復航空券がないと入国できません。
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日本を離れる間は、国民年金、国民健康保険、転出届などの手続きをする必要があります。 自治体によって取り扱いが異なるため、所轄の自治体の窓口に確認してください。
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クレジットカードは、必ず作って持って行きましょう。 また、国際キャッシュカードを持って行くと便利です。いざとなったらご両親に電話して送金をお願いすることもできます。現地での為替レートがよいので、現金を持って行く人もいます。その場合は、現地で銀行口座を開設してすぐに入金しましょう。なお、トラベラーズチェックは最近海外で使えなくなってきています。

現地での生活について

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最初の1ヶ月は、ホームステイやスチューデントハウスがオススメです。日本から語学学校を申し込むと、同時に申し込むことができます。ホームステイをしている間に、シェアハウスを探しましょう。新聞やネット、学校の紹介、口コミなどで探すことが多いです。

近隣の物件を見つけるなら、掲示板を活用するのも1つの手です。現地留学サポート会社や、日本食料品店、語学学校、スーパーのレジの外、大学構内、バックパッカー、お肉屋さんに、たいていあります。

ただ一番見つかるのは、口コミ経由です。 友達や学校の先生から紹介されるのが多いみたいですね。

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語学学校とは、世界中からの留学生やワーホリ生が語学を学ぶために通う学校です。語学学校では、日本のような語学の「勉強」ではなく、言葉を「使う」ことに重点を置いています。教室で英語を聞いてるだけでは、語学は伸びません。たくさん失敗しながら、英語を積極的に話してみましょう。

また語学学校は、最初に現地の友達できる場所でもあります。情報交換やお互いの悩み相談ができる親友ができやすいのもこの時期です。友達が仕事を紹介してくれたり、部屋を紹介してくれたりするので、まずは語学学校へいくことをオススメしています。

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語学学校によって、カリキュラム、サポート体制、生徒の出身国などが大きく違います。インターネットなどでも調べられますが、「よくわからない」という人も多いはず。そんな方は、ぜひ無料相談で聞きに来てください。学校の評判や、人気の語学学校などをお伝えしますよ。
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出発時期に合わせて、語学学校を申し込んでください。学生ビザの場合、学校の申込が必須となり、申し込みを完了させていないとビザ申請ができません。手配に時間がかかることもあるので、遅くても3ヶ月前、できれば6ヶ月前から、申し込みをしておきましょう。
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現地にて仕事を探すなら、まずは働きたいお店への直接の飛び込みです。 Resumeをつくり、100部印刷して、お店を回ります。100軒配ると、3〜5件よい返事がもらえるようです。このほかネットで探す、掲示板で探す、新聞で探します。ただ、仕事探しは想像以上に大変です。仕事探しでも家探しと同じように友達からの情報提供、友達からの紹介が大きな要素となっています。語学学校の先生経由で仕事がもらえた、 クラスの友達から紹介してもらったという話はよく耳にするでしょう。現地では語学学校でも多くの友達を作る努力をしましょう。現地の職業紹介所を利用することもできます。
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日本人だからと言って出来ない仕事はありません。唯一難しいのは空港などテロのセキュリティーが厳しい場所などです。 「○○人だからこの仕事には就けない」というのは人種差別的なおかしな考えです。海外では思いっきり自分がしたいことにチャレンジしてください。 英語やその国の言語ができるようになると今度は日本語が上手な人として売り込むことができます。外国人から無くてはならない存在になるには日本語のような特技をアピールできると良いですよ。
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ファームでの仕事はオーストラリアでは時給が高く力仕事でも女性も16ドル~20ドルと高い時給を貰っていて人気を博しています。 天候に左右されるファームの仕事は雨が降ったら休みになります。雨が続くとその次の日も足場が悪くて休みになります。 天候に左右されるのでセカンドワーホリの為に必要な3カ月のファームの為に4カ月は見ておいた方がいいです。
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パソコンを毎日使う人ですか?検索したりブログを書いたりと現在日本にいても毎日使う人には持って行くことをオススメしています。 最近では街中のコーヒーショップでコーヒーを買うとパスワードを教えてくれてネットが無料で使えたり、ホームステイやシェアハウスでも無線でインターネットが使える家も増えています。 しかしネット環境は非常に悪いと感じるでしょう。日本ほどスピードはありませんし使い放題の国は日本だけと思った方がいい位です。課金制と言って使えば使うほどお金がかかります。 最近ではホームステイでもシェアでもネットが使える無線LANも販売されているので利用してみても良いでしょう。
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はい、必ず必要です。海外でも携帯電話なくして生活はできません。友達ができたら待ち合わせ、仕事探しや部屋さがしには必ず携帯電話が必要になりますので絶対に早めに手に入れましょう。 日本から海外対応携帯電話を持って行くと通話料が高く発信しても受信しても毎分100円以上かかるので(詳しくはお持ちの携帯電話キャリアにお聞きください)現地で契約した方がいいです。 2年契約、プリペイド契約、レンタル契約などがあります。様々なお得なサービスが受けられるプランがありますが、国によってはワーキングホリデーメーカーには契約が難しい国もあります。 プリペイド方式は日本と同じように本体とプリペイドカードを買ってその都度チャージして利用します。いざ必要と言う時にチャージがなくて電話が使えないということになるので レンタル携帯電話がお勧めです。